3日と4日の一泊二日で、彼に会いに行きました。
約一ヶ月ぶりで、少し髪がのびてたね。
生まれて初めて一人で新幹線に乗ったわかなは、
緊張で新幹線から降りた瞬間、肩がこっていました(^^;

すると電話が…

「ちゃんと出口分かるんかー?」
「え??うん…とりあえずまっすぐやろ?」
「おー見えた見えた、ここ!」

改札の向こう側に背の高いわかぞーの姿…。
たった一ヶ月しか経ってないのに、すごく会いたかった。
すぐに私の荷物を持ってくれて、手をつないでくれた。

「なんか大人っぽくなったなー?」
「パーマかけたからよ」

あー、なんか顔見て喋れない。。。
付き合ってもう一年半も経ってるのに、一ヶ月目のカップルかよ!?

降りた駅は福山駅。まー、買い物だけの街でしたね。。。
それから軽食をとって、ゲームセンターみたいなところに
行きました。今でも、そこでしたバッティングのせいで
体中が痛いぃ…!時速100kmでも余裕で打てたのはビックリ☆
それからクリスマス以来のプリクラをとって、
ビリヤードもして、これまた結構私が勝った!(笑)

「なんで女と一緒にやって30分しかたって
ないのに、もう3ゲームが終わっとるんだーーー」


と嘆いていました。

「俺らの子どもはきっと運動神経がいいぞ!」

と豪語していました。でも、野球・剣道・陸上・サッカーと
してきた彼は、きっと男の子が生まれれば、スポーツバカに
なるでしょう…。私はあまり興味ないけど…。

それから夜ご飯を食べに行って、ホテルへ行きました。
ちょっと時間的には早かったけど、疲れてたしね。。。

ところで、彼氏は私の地元のホテルに行ったときに、
とってもバカにしてました。

「こんなホテル今時あるんか〜!?」
って…。
「じゃー、そっちはどーなのよー!!」

という具合で、ちょっと期待しました☆
部屋に入って…うんうん、ほーほー、うおぉーーーーー!

「おおおお風呂がでかいぞーーー!」
「ててて天井が光るぅ〜〜〜〜!」
「テレビが液晶だぁ〜〜〜〜(泣)」

私はいったいどんな田舎者なんでしょうか…。。。
とりあえず、小さな小窓の奥にいるオバチャンから鍵を
もらいます…。精算も同じように…。
もう、恥ずかしくて地元には行けんわーーーーー(恥)

お風呂にゆ〜っくり足をのばしてゴボゴボさせて入って、
ちょ〜っとだけくすぐり合って(笑)、
ベットに横になりました。。。眠い…寝そう…。

でも、そんなのあるわけないでしょ!寝らすか〜〜〜!

と、いう具合でラブラブチュッチュしました♪♪♪
でも…気持ちいいんだけど、濡れ具合があまりよろしくない。
一ヶ月していなかったら、こんなもん?
今までの私だったら、「濡れすぎ」って言われるくらいだった…。

「あっれ〜??なんだか痛いよぅ…」
「緊張せんでいいんよ」

ん〜、でもなんだか濡れないなぁ〜〜〜
と思ったら!冷房ガンガンじゃないの!乾燥してたんかい!

でも、二回戦でも結局あまり濡れず、痛みが残りました…。
私たちはいつも彼の一人暮らしのアパートでラブラブしてて、
ホテルには2回しか行ったことなかったし、
緊張っていうか、落ち着かなかったんだと思います。

もう、ないけれど、引き払った彼のアパートに戻りたい…。
私があの後、そこに住めばよかった…。
今は全然知らない人が住んでいるんだろうな…。
私たち二人の部屋は、どこにもないんだ…。

早く結婚したい…。同じ家に帰りたい。。。(泣)

------------------------------------------------------

さー、一夜明けまして、車で向かった先は備後運動公園!
そこはものすっご〜い広いアスレチックがある公園で、
景色もすごくよかったです。涼しかったね☆
お弁当を持っていきたかったな!(^^)

それから彼の携帯が鳴って…「ウロウロしてるんなら、
島に来てもいいんだよ」

彼のお母さんからのメールでした!
えぇ〜行くつもりじゃなかっただけに、一気に緊張が!!
でも、ここまで来たら、もう島まで行きます!
と、実家に行く前に約2時間ほどかけて、島めぐりをしました。
島の名前は忘れたけど、彼の地元なのは間違いない。
瀬戸内海に浮かぶ島…。何とかっていう山から見た
四国はとってもとっても綺麗でした☆
滝や神社やダムやら色々行って、最後に彼の実家へ足を運び
ました。お父さんとお母さんが迎えてくれました。

「こんにちは、はじめまして!」

最初の挨拶にしては…あ〜、名前言ってなかった…!!!
ま、大丈夫大丈夫…。何とかなる、何とかなる…。

それから恒例のように、彼の部屋でアルバムを見ました。
小学生の頃から変わってない…。ふけ顔なのか何なのか…。
ここまで変わらない人間を初めて見ました(笑)
彼は、
「うるせー!俺は30でも40でも変わらんのじゃー!」
と自分と戦っていました(笑)
いつも私の前では、年上気分の引っ張っていってくれる彼。
実家にいる彼はちょっと子どもの彼でした。

彼の地元はとても自然が多くて、都会ではない良さがとっても
沢山ありました!また行きたいな。
今度はいつかな…。いい報告で行きたいと思いました。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索